音命の日々

音命な社会人オタクの日常と好きなものを詰めこんだブログです。

D5 5人の探偵 ドラマCD vol.4[Desbelievers]の感想

こんにちは。2月からバタバタとしていたため、ブログを更新できない日が続いておりました💦お久しぶりです。今回はD5のドラマCD第4段の感想となります。と、その前にD5のことで一つお祝いを!なんと、5月に5人の探偵の声優さんがたが集結のイベントが開催されるということで....!本当におめでとうございます!!わたしも、検定やテスト等の学校の予定と被らなければお邪魔させていただきたいと考えております(*^^*)さて、そんなD5のドラマCDのタイトル、Disappointment(落胆)→Defect(欠点)→Dream(夢)ときて、Desbelieversとなりますが、Desbelieversだけ訳すことができませんでした。Disbelieversであれば[信じない人々]と訳すことができ、CDの内容とも関連しているのですが...何か理由があるのでしょうか、気になります!そして、書きながら気がついたのですが、4巻ともタイトルの頭文字が[D]になっていますね!Σ(゚Д゚) D[5]なのだから、5つ目の[D]もあるのでは...?と期待を寄せてしまいます! さて、そんなところで、本編の感想に入ります。今回は一連の事件の真相解明のお話なので、どうしてもある程度のネタバレを含んでしまうと思いますが、ご了承くださいませ。

いやいや、すっかり騙されておりましたね。わたし...(・・;)と、前回の自分の感想を読んで苦笑いしてしまいました。犯人の正体に関することもそうでしたが、今回5人が犯人を誘導するために行ったとある演技にも、種明かしまで全く気がつきませんでした。しかしこの演技は、映画の時点であれば実際に起こり得たことなのではないかと思います。そのあたりにも、5人の変化を感じて嬉しくなりました(*^^*)
今回の事件も、とある[感情]が発端となったものでしたね。加害者であり被害者でもある犯人に、静かな怒りを向けながらも、犯人の気持ちを理解し、寄り添おうとする姿勢を崩さないデカさんが印象的でした。
今回は事件の背景説明の部分が大半でしたが、5人の探偵は相変わらず大活躍でした!vol.1と同じくvol.4でも戦闘シーンがあるのですが、5人とも信頼ゆえなのか経験ゆえなのか、どこか余裕げで楽しそうにすら感じます。(特にキヨカちゃんはとても生き生きとしていて可愛らしかったです!)このように5人の探偵の絆を感じられる部分は随所随所にありますが、5人が和気あいあいと...というシーンはあまりありません。そんな中、わたしは全くぶれないジョーさんの天然ぶりとミックさんの明るさにすごく救われておりました♪脱出ゲーム、個人的にすごく参加してほしいです...キヨカちゃんがパソコンで強行突破しちゃってゲームにならなかった...なんてことになりそうですが(笑)
そして、vol.4も初回限定版を購入したのでフリートークがついてきました。前回いらっしゃらなかった森久保さんと光さんのコメントが収録されています♪相変わらず光さんのフリートークは、真面目な部分とそうじゃない部分の比率がちょうどよくて楽しいです!ルンバのお話はちょっとくすっときました。わたしはルンバを持ってはいないのですが、ルンバを持ってらっしゃる方は皆さんやっぱり愛着が沸くのでしょうか?少し気になります。また、最後のまとめの挨拶はさすが、としか言いようがないですね。肝に銘じておきたいと思います...!
さて、ドラマCDシリーズはこれで一旦完結ということなのですが、黒幕については相変わらず謎のままなので、これからの展開で明かされていくのかなと思います。そこの謎解きももちろん楽しみですが、探偵の仕事をしている彼らだけではなく、ただわちゃわちゃ会話しているだけの彼らも見てみたいなあと、密かに願っております。いつか叶いますように!それでは、長くなりましたが、D5のこれからの展開に期待をこめつつ、締めたいと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!